おまたの時間

日常に少しのユーモアと変態さを

「やめる」ということについて。

こんにちは!マタです!😆

 

皆さんは今、なにかをやめたいと思っていますか??

 

バイトをやめたい。彼(彼女)との恋人関係をやめたい。ダイエットをやめたい。などなど...

 

なんでもかまいません。

 

いろいろあるのではないかと思います。

 

しかし、なんらかの理由で簡単にはやめられないのかも。

 

親、友達、上司、先生とさまざまな人から

「もったいない」

「続けるべきだ」

「今やめてもなにも残らないぞ」

と言われているのかもしれません。

 

結論から言いますと、

僕はさっさとやめた方がいいと思います。

(理由は後ほど)

 

しかしながら

 

最近言われるようになってきた

「やり続ける」

「やり抜く力」

というのはさまざまな啓発書でも取り上げられているほどたしかに人生において必要な力だと思います。

 

成功したい」と思ったら成功するまでやり続けるしかないというのはその通りでしかありません。

 

え、じゃあお前が言ってること矛盾してるじゃん!って思われたかもしれません。

 

ちょっと待ってください、今から説明します。

 

先ほど例に出した「バイトをやめたい」と思っている人の例で説明します。

 

ここで重要なのは

「なんで」

バイトをやめたいのか、という点です。

 

人間関係なのか、給料なのか、はたまた接客がやだ、作業がやだ、とかいろいろ原因はあると思います。

 

皆さん気づきましたか?

 

上記に挙げた理由はどれも、

現状満足

が目的になっているのです。

 

人間関係が嫌なだけならやめて違う環境で新しく人間関係を構築すればいい。

 

給料が気にくわないのならもっと高い給料を支払ってくれるバイトなど探せば腐る程あるはずです。

 

では次に、やめたい理由が

 

店長になりたいのにずっとなれない。オーナーを目指しているが人間関係が原因で難しい。本社勤務がしたいが立地に問題がある。など。

 

こちらの理由には

明確な目標(ゴール)

がありますよね。

 

簡単な話ですが、なにかをやめたいと思った時、その原因はなんなのか考えてください。

 

それがもし、現状満足が目的になっているようなら今すぐやめて構わないと思います。

 

逆に、明確な目標やゴールを見据えていながらも、目の前に小さい壁があるのなら、そこを突破していく努力、そして目標を達成するためにやり抜く力が必要だと思います。

 

そして明確な目標があれば、そこにたどり着くまでに紆余曲折があったとしても、目標が達成できればやり抜くことができたということと同義ではないでしょうか?

 

まとめになりますが

やめるか、続けるかを見極めるポイントは

 

◯【現状満足】のための障壁

◯【明確な目標(ゴール)】のための障壁

 

このどちらかだと僕は思います。

 

最後になりますが

僕はなにかをやめるということに対して

ポジティブに捉えています。

 

なぜかというと

それをやめたことによって

もっとワクワクするもの、面白いものに出会えるかもしれないからです。

 

この記事が少しでも何かに悩んでいる方の力になれればと思います。

 

あくまでもこれは僕個人の意見なので正解ではないと思います。

 

皆さんのご意見ご感想もお待ちしております。

 

では今日はこの辺で。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙇