おまたの時間

日常に少しのユーモアと変態さを

人生初マラソンの結果は…?

こんにちは!マタです!🏃🏻‍♂️🏃🏻‍♂️

 

昨日、僕は先週から渡っていたオーストラリアから帰国しました。

 

ただいま!日本!(笑)

 

さあそして何をしにはるばる遠くに行っていたのかというと、

ゴールドコーストで行われた

 

【Gold Coast Marathon 2018】

 

に参加するためです。

 

種目はハーフマラソンから障がい者のためのマラソンまで、さまざまな種目が用意されていましたが、僕は1番距離の長いフルマラソンを走りました。

 

結論から言います...

 

見事完走することができました!!(笑)

 

いやそれはもう今までに経験したことのない辛さでした。

 

走り終えた直後から筋肉は疲労で固まり、3日は正常に歩くこともできませんでした。

 

余談ですが、

僕は現在まで10年間バスケットボールを続けていて、なかでも高校三年間はイヤというほどほど走らされていました。(笑)

 

もちろん体が痛くなったり、筋肉痛などはいつものことでしたが、

 

フルマラソンはそんなものではありません。笑

 

運動部全盛期の遺産だけで走っていたようなものですから、当然アスファルトの上を42.195㌔も走る体は作れていませんでした。

 

そんな中、なぜ僕が完走できたのか。

 

理由は2つあります。

 

1つ目は

「熱い応援」です。

 

ゴールドコーストラソンは世界的にも有名なマラソンです。

 

地元民、ツアー会社のスタッフ、ミュージシャンなどさまざまな人がコースサイドを埋めていました。

 

中には小さな子供がハイタッチをしてくれたり、歌や楽器の演奏でランナーを鼓舞してくれる方などもいました。

 

たびたび耳に入ってくる

「You can do it!!」

にどれだけ力をもらったかわかりません。

 

そんな色々な応援が僕の前に進む力になりました。

 

もう一つ、僕が完走できた理由として挙げたいのは

 

「必ず完走するという意思」です。

 

ここが1番強い理由でした。

 

僕は若干20歳ですが、これまでの人生、何かをやり遂げるという経験がまだまだ足りないと思っていました。

 

今回友達からこのマラソンの誘いを受けたときに思ったのです。

 

たかがフルマラソンかもしれないけど、完走できたらまた1つ成長できるんじゃないか、と。

 

だからこそ今回、なんとしても完走したかった。

 

どんなにきつくて苦しくても、歩いてでもいいから、完走したかったのです。

 

これから人生まだまだきついこと、辛いこと、リタイアしてしまいたいこといっぱいあると思います。

 

でも、そのたびにこの異国での経験を思い出して踏ん張りたい。なんてことないはずです。

 

そして自らを通した経験、挑戦が他の誰かの背中を押してあげられるようになればいいなと。

そう思っています。

 

僕は自身の好奇心に行動の舵を任せて、また何かに挑戦すると思います。

 

その時はまたみなさんにご報告したいです。

 

最後に、今回の挑戦

本当に楽しかった‼︎

ありがとう‼︎

 

長くなりましたが、

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。🙇‍♂️