おまたの時間

日常に少しのユーモアと変態さを

さて、就職どうしよう...。②

こんにちは!マタです!😆

今日も過ごしやすい天気で気持ちいいですね🍃

 

さて、今日は前にも触れたことがある就職どうしようシリーズの第2弾ですね。笑

 

とくに前回の記事と関連性があるかどうかは疑わしいですが、また僕の中でこういった軸で会社を決めるのもやりやすいのかなというものを見つけたのでシェアしたいと思います。

 

今回のテーマ‼︎

【「What」ではなく「How」で考えよう】

 

です!

 

昨日、この間のTABIPPOさんのゼミ第2回に出席してきました。(このゼミの全体概要はまた別の記事で書きます。)

その中で今回のテーマである、「WhatではなくHowで考えよう」というマインドセットが出てきました。

 

簡単に言うと、

○What...何をしたいか

○How...どんな風に生きていきたいか

 

ということです。

 

自分が具体的に「これがしたいっ」って言えるものが現時点である人は少数派だと思います。仮にあったとしても、ドンピシャリでしたかったことだけができる会社に入れるかどうかも可能性は低いわけですよね。要するに、選択肢が少ないかもしれません。

 

しかし「どんな風に生きたいか」ということについては、どんなことを考えてもいいわけです。

 

僕の例でいうと、国内外問わず、大自然がすぐそばにあるおしゃれで静かなカフェでおいしいコーヒーを飲み、PCで仕事をしながら好きな音楽と好きな本を横に置いて1日を過ごすことです。笑

 

つまり何が言いたいかというと、個人的な理想を掲げようということです。自分は将来どんな風に生きていきたいのか。どんな風に働きたいのか。抽象的かもしれませんが、その自分の理想から考えれば、「あ、この会社も面白そうだな」とか、「こんな会社でも自分の好きなことに時間使えそうだな」とか、いろいろ選択肢が広がると思うんです。

 

日本人の労働人口の約7%しか仕事が楽しくないと言っているのです。一般的な企業では週5日間、1日8時間労働をしています。1週間が168時間だとしてそのうちの40時間働いているわけです。そこに残業や、通勤時間なども合わせると、仕事に関わっている時間はものすごく多い。さらにはそれが40年以上続くわけですよね。

 

そんな膨大な時間をかけている仕事が楽しくないというのは、ある意味時間がもったいないと思うし、いくらでも自分で楽しくできると思います。僕は社会人ではないのでこんなことを言うと社会人の方から批判が来るかもしれませんが、僕が社会人になったら若い人たちにキラキラした大人を見せてあげたいです。

 

だからこそもう一度、自分はなにを大切にして生きていきたいのかしっかり考えた上でキャリアを選択して欲しいというのがこの記事で伝えたかったことです。(自分にも常に言い聞かす笑)

 

就活中の人、これから就活する人、自分が将来何をしていいかわからない人に、少しでも参考になれば幸いです。

 

僕が就活終わるまで、いや、社会人になったあともこのトピックについては書いて行くと思いますので、よろしくお願いします。笑

 

今回はここまで!

ご拝読ありがとうございます🙇‍♂️