おまたの時間

日常に少しのユーモアと変態さを

ワンパターンな日常を捨てる。

こんにちは!おまたの時間です👍

 

だいぶ久しぶりな記事になってしまいましたが、みなさん楽しい夏をお過ごしでしょうか。

 

学生までの僕たちなら、「夏休み」という長期休みがあって、やりたいことに全力投球できる期間だと思います。

 

しかしながら、蓋を開けてみると、意外にもみんな口を揃えてこう言います。

 

「クソ暇」

 

これですよ。爆笑

 

僕も何回も言ったことあります。

 

そりゃそんな毎日やることのある学生の方が珍しいと僕は思います。

 

しかしですね、僕は気づきました。

 

暇と言っている時間がすでに勿体無いということに。

 

なぜ僕たちは日常を暇と感じてしまうのか。

 

それは、毎日が同じことの繰り返しだからです。

 

どうすればなんでもない日常でも刺激的な毎日が送れるのでしょうか。

 

それは、「ワンパターンをやめる」ことです。

 

簡単に言えば、いつもと違う行動をとればいいのです。

 

例えばなんでもかまいません。

 

いつもはサイゼリアでミラノ風ドリアを頼んでいたけど今日は思い切って、たらこソースシシリー風を頼んでみようとか。

 

いつもはこの雑誌を読んでいるけど、今月はこっちも面白そうだから、買ってみるか。

 

と言った具合に。

 

日常の中で同じように繰り返している何かは絶対に存在しているはずです。

 

なんでもない日々を楽しめる人はほんの些細な選択を、いつもとは違ったものにすることでその変化や気づきを楽しんでいるのです。

 

僕はある人から、

ポジティブでいることの極意を教わったことがあるのですが、

その人はこう言っていました。

 

本当のポジティブは、問題に直面したときにポジティブを発揮するのではなく、常時明るく、何事も楽しんで取り組めることだ、と。

 

僕はこの言葉が正解かはわかりませんが、1つ言えることは、

 

楽しめて夢中になれるやつには誰も勝てない、ということです。

 

みなさんもぜひ、味気ない日々に一工夫を加えて、飽きのこない刺激的な毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。😆