いよいよ明日。必ず完走。
こんばんは!マタです!🏃🏻♂️🏃🏻♂️
さて、28日の木曜日から僕はオーストラリアに来ています。
場所はゴールドコースト。世界中のサーファー達が訪れると言われるサーファーズパラダイスの近くです。
そんなところに僕は一体なにをしにきたのか。
観光ではありません。笑
それは【フルマラソン】です。
前回の記事でもアナウンスしました。
しかしフルマラソンを完走するのはそんなに簡単なことではありません。
必ず体が悲鳴をあげます。
僕は特に腰、膝、足首と関節が弱いので常に
体とどう向き合って走るか、
これが明日完走できるかできないかを左右すると思います。
しかし僕が1番大事だと思っていること、
これはどんなことにも共通して言えますが、
「楽しむ心」を忘れないことです。
すごく極端な言い方をすると、
人は物事を楽しめなくなった瞬間からそれが徐々にストレスになっていきます。
みなさんにも新しく身につけたい習慣や、直したい習慣、様々あるかと思いますが
是非とも「楽しむ心」を忘れないで取り組んで欲しいと思います。
明日のフルマラソンも
きつくなってきた時こそ、その状況を楽しむことを忘れないようにしたいです。
絶対に完走。
暖かい応援、よろしくお願いします🙇♂️
サーファーズパラダイスのビーチです。
本当に綺麗でした🇦🇺😊
明日も最高な景色とともに頑張ります‼︎
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙇♂️
7/1。また1つ挑戦する。
こんにちは!マタです!☀️🔥
今日は連日の雨を吹き飛ばすような日差しと暑さで夏がきてるなって感じがしますが
あるイベントに僕も胸を熱くさせています。
それは、7/1にオーストラリアのゴールドコーストで開催される
「Gold Coast Marathon 2018」
通称GCM18にぼくは参加します‼︎
初の42.195キロのフルマラソンを海外で走ることになるとはいやはや思っておりませんでした。笑
なぜ参加することになったかというと、ある友人に誘ってもらったのがきっかけです。
僕の記事をみていただければわかると思いますが、僕は何事に対しても、
面白い!
と思うようにしています。笑
このお誘いに対してもほぼ即答で行くと答えてしまいました。
フルマラソン。やるからには完走してみせると、強い気持ちで望みます。
よく人生はマラソンのようなものだとか言われたりもしますが、僕はそれがどんな感じなのか、自らの体を通して体験してきたいと思います。
走ってるいる途中、足の痛みや疲労、一緒に走っている友達にトラブルが起きたりなど、いろいろな障害があると思います。
だけどそれすらも楽しみ、乗り越えて完走したい。必ずやり遂げてみせます!
皆さんもぜひ心の中で応援してください。
少しでも多くの人が自分のやりたいことに挑戦するような時代が来てほしいです。
走り終えた僕が直感的に思うこと、帰ってきたら書きたいと思います。
では今日はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙇♂️
恋愛について。
こんにちは!マタです!😆
今日は皆さん大好き恋愛の話をしたいと思います!笑
あくまで僕の恋愛観ですので、1意見として聞いていただければ幸いです。
さて皆さん、現在恋人はいますか?いませんか?
また、いる人は「なぜ」その人なのですか?
いない人は「どんな人」がいいですか?
現在恋人がいる人は1度、なぜこの人なんだろう。ということを考えるとなかなか面白いと思います。
自分は相手に対してどんなことを求めているのか、自分が相手といる時、どんな瞬間が心地よいと感じるのか、少し論理的に考えると「自分」の恋愛に求める価値がわかる気がします。
また現在いない人は
どんな人がいいですか?
少し抽象的ではありますが例えば、
一緒にご飯を食べていてきちんと美味しいとリアクションを取ってくれる人、一緒にいるときはなるべく話すようにしたい、あまり束縛せず、お互いの自由を尊重してくれる人。
などなど。
人それぞれいろいろな理想、基準があると思います。
僕はまだ結婚はしたことがないので夫婦関係については経験から話すことはできませんが、
恋人関係については少しお話しできると思います。
僕にとって理想の恋愛関係とは
1.自分自身が幸せであるかどうか
2.欲しがらず、与えられるかどうか
今、考えるのはこの2つです。
まず1つ目の自分自身が幸せかどうか、という点について。
これはあくまで僕が見てきたうまくいってないカップルの特徴ですが、
自分を大切にしていない人が多い。
例えばこんな人がいます。
彼が最近全然自分を優先してくれない。その彼のせいで自分は苦しんでいる。だけど、彼のことが好きだから別れられない。
この人は完全に相手に依存してしまっていて、自分を大切にしていない典型例です。
恋愛によって苦しむのか幸せに過ごすのかを決めるのは相手の態度ではありません。自分次第なのです。
まずは自分が幸せでいれること。
それが叶わない相手なのであれば、、、
1度、自分を大切にできるようになるまで時間と距離を設けるべきだと思います。
次に2つ目の欲しがらずに与えられるか、という点について。
うまくいっていないカップルの特徴としてもう一つ、相手に求めすぎてしまう人です。
なんでこんなに尽くしてるのになにもリターンがないの?
なんで俺がしてあげたのに、お前はなにもしてくれないの?
こんなこと思ったり言ってしまってはいませんか?
思い当たる人は、相手に求めすぎているかもしれません。
相手はあなたの恋人であって、あなたの期待通りの見返りをくれる都合のいいロボットではありません。
ではなぜ期待してはいけないのかというと、
期待した通りの結果ではなかった時、あなたは裏切られたという感覚を持ってしまうからです。
少し難しいかもしれませんが、自分が相手に期待したところでそれ通りに動くか、期待を裏切るのかは、相手が決めることなのです。
だからこそ心に余裕を持ち、例え自分の求めるリターンが相手からなくとも、自分のやるべきこと、つまりは相手に与え続けてください。
そして、お互いがお互いに与え続けられることができたら、それが理想の関係なのではないかと思います。
もう一度言います。
大事なのはお互いが「与え合うこと」
今、恋愛関係で悩んでいる人に少しでも参考になったり力になれれば良いなと思います。
では今日はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙇♂️
父の日でした。
こんばんは!マタです!☺️
みなさんにはお父さんはいますか?
僕は本当の父親には会ったことがありません。
そして僕を育ててくれた父とも、今では別々に暮らしています。
なので僕には2人の父親が存在します。
ここまでたった20年間、いろいろありましたが僕はこの2人にとても感謝しています。
まず、本当の父親の顔は僕が生まれた直後に母親との3人で撮った写真で初めて見ました。
それがもう笑えるくらいそっくりで。笑
ニヤニヤしてしまいました。
それだけでもう幸せでした。
あぁ、僕はちゃんとこの人の血を引いてるんだなと実感したからです。
お酒が苦手なところも似てしまいましたが。笑
そして僕を18年間育ててくれたもう1人の父。
僕はこの父が本当に嫌いでした。
母親とのケンカも、仕事のストレスをぶつけられる毎日に何度も家出をしたいと思いました。
だけど、上機嫌の父に頼まれて、父の体をマッサージしてるあの瞬間だけは好きでした。
そして今思えば、厳しく育ててくれたことに本当に感謝しています。
僕もいつか子供が成人して、ありがとうと正面切って言われるようなでっかい父になりたいなあと思いました。
みなさんの中にも両親がいる人、いない人、会ったことすらない人、いると思いますが必ずどこかで繋がっています。だって、ここに僕が(みなさんが)いるんだから。
本人に言うのはとてもじゃないけどまだ照れくさいので、ここでありがとうを言います。
お父さん、ありがとう。
「やめる」ということについて。
こんにちは!マタです!😆
皆さんは今、なにかをやめたいと思っていますか??
バイトをやめたい。彼(彼女)との恋人関係をやめたい。ダイエットをやめたい。などなど...
なんでもかまいません。
いろいろあるのではないかと思います。
しかし、なんらかの理由で簡単にはやめられないのかも。
親、友達、上司、先生とさまざまな人から
「もったいない」
「続けるべきだ」
「今やめてもなにも残らないぞ」
と言われているのかもしれません。
結論から言いますと、
僕はさっさとやめた方がいいと思います。
(理由は後ほど)
しかしながら
最近言われるようになってきた
「やり続ける」
「やり抜く力」
というのはさまざまな啓発書でも取り上げられているほどたしかに人生において必要な力だと思います。
「成功したい」と思ったら成功するまでやり続けるしかないというのはその通りでしかありません。
え、じゃあお前が言ってること矛盾してるじゃん!って思われたかもしれません。
ちょっと待ってください、今から説明します。
先ほど例に出した「バイトをやめたい」と思っている人の例で説明します。
ここで重要なのは
「なんで」
バイトをやめたいのか、という点です。
人間関係なのか、給料なのか、はたまた接客がやだ、作業がやだ、とかいろいろ原因はあると思います。
皆さん気づきましたか?
上記に挙げた理由はどれも、
【現状満足】
が目的になっているのです。
人間関係が嫌なだけならやめて違う環境で新しく人間関係を構築すればいい。
給料が気にくわないのならもっと高い給料を支払ってくれるバイトなど探せば腐る程あるはずです。
では次に、やめたい理由が
店長になりたいのにずっとなれない。オーナーを目指しているが人間関係が原因で難しい。本社勤務がしたいが立地に問題がある。など。
こちらの理由には
【明確な目標(ゴール)】
がありますよね。
簡単な話ですが、なにかをやめたいと思った時、その原因はなんなのか考えてください。
それがもし、現状満足が目的になっているようなら今すぐやめて構わないと思います。
逆に、明確な目標やゴールを見据えていながらも、目の前に小さい壁があるのなら、そこを突破していく努力、そして目標を達成するためにやり抜く力が必要だと思います。
そして明確な目標があれば、そこにたどり着くまでに紆余曲折があったとしても、目標が達成できればやり抜くことができたということと同義ではないでしょうか?
まとめになりますが
やめるか、続けるかを見極めるポイントは
◯【現状満足】のための障壁
◯【明確な目標(ゴール)】のための障壁
このどちらかだと僕は思います。
最後になりますが
僕はなにかをやめるということに対して
ポジティブに捉えています。
なぜかというと
それをやめたことによって
もっとワクワクするもの、面白いものに出会えるかもしれないからです。
この記事が少しでも何かに悩んでいる方の力になれればと思います。
あくまでもこれは僕個人の意見なので正解ではないと思います。
皆さんのご意見ご感想もお待ちしております。
では今日はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙇
異なる価値観を受け入れること。
皆さんこんにちは!マタです!🍃
「価値観」...いかなる物事に価値を認めるかという個人個人の評価的判断。「-の相違」『三省堂 大辞林』
さて、これを読んでくれているみなさんは大体が日本生まれ、日本育ちであると思います。(そうでなかったらという話ではありません)
そしてその日本の中でも47都道府県があり、またそれぞれの県の中でも全く違った家庭環境や学校環境を過ごしてきたかと思います。
人間の価値観というものは、ほとんどが親、友達、周囲の大人、学校などの外的な環境要因から影響されることがほとんどだと思います。
そして小学校や中学校、高等学校、大学へと進むにつれ、「あ、この人とは合わないな。」とか「この人はなんでこんな考え方なの、理解できない。」なんて思ったことはありませんか?
僕にもそんな経験はいっぱいあります。
でもそんなに不思議なことでは無いと思います。
みんな同じようにしなきゃならないという日本の教育を受けてきた僕たちははみ出している人を見た時に嫌悪感を覚え、なかなか簡単には受け入れられないようになっていると感じます。
しかし同じ日本の中でも、変わった人や素晴らしい考え方を持っている人、枠にとらわれない自由な人はたくさんいますよね笑
しかもそれが日本ではなく世界規模で考えてみた時に、自分が持っている基準て一体なんなんだろうと頭が痛くなります笑
ではそんな自分とは全く違う価値観を持っている人たちに対してどうしたら受け入れられるようになるのか。
僕なりに考えてみました。
どうしたら受け入れられるのか。
簡単です。
全てに対して、「面白い!」と思うようにする。
これだけです!
例えばあなたの友人に、3日に1回しかお風呂に入らない人がいるとします(あくまでも例です)。
それを聞いたあなたが、「え、なんか汚そうだな。」と自らの常識の範囲内だけで否定するのか、「なんで3日に1回なの?面白いね!もっと聞かせて!」というように能動的に興味を持ち学ぶ姿勢を見せていくとストレスにもならないですし、相手も気持ちよく答えてくれます。
違う価値観に直面した瞬間に、なにそれ面白い!と思ったり口にするだけで脳が本当に面白いと感じます。そこからどんどんその価値観や人に対して興味が湧いてきます。
僕はこのやり方で違う価値観に対して最初から突っぱねることがなくなりました。
そして一度受け入れてしまうと、その考え方や価値観を自分の糧にすることができるのです。だからこそ多くを学べるし、自分の世界がどんどん広がっていきます。
これは以前にも書いた勉強に対する姿勢にもつながっていきますが、物事を「辛い、つまらない」と感じながら向き合うのか、「楽しい、面白い」とワクワクしながら取り組むのかで、これからのあらゆることに差がついてくると思います。
今、人間関係や勉強に対するモチベーションが下がっているという方、
一度自分自身が変わってみてください。
好奇心というものには必ずスイッチがあります。
自分のスイッチがどこにあるのかを見つけ、子供時代の「ワクワクする心」を手に入れましょう。
それでは今日はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙇♂️
大学生になって勉強が楽しくなった。
こんばんは!マタです!☺️
こんなタイトルにしましたが、初めに言っておきます。私は高校生まで勉強が大嫌いでした。笑
得意不得意とかいう話ではなく、単純に勉強に向ける時間が好きではありませんでした。
しかしどういうわけか大学に進学してからというもの、大学での勉強も、大学の外での勉強(本を読むなど)も積極的になりましたし、何より興味を持つようになりました。
そして大学三年生にもなると、勉強が楽しいと思えるようになりました。
高校までの勉強と、大学に入ってからの勉強、この2つの決定的な違いは、
やらされているか、自らやっているか
だと思います。
もちろん高校までの勉強でも楽しさ、面白さを見出し、能動的に勉強している人はぐんぐん伸びていくでしょう。
僕は高校まで、親からずっと「勉強しろ」と言われてきました。特にテスト期間や受験期ならなおさらうるさかったです。
そんな僕が勉強楽しい、もっと勉強がしたいと思ったでしょうか。否、つまらなかったですし、人から押し付けられるものほどやりたくないものはないでしょう。
しかしそんな親からの押し付けも、大学へ進むと自然となくなりました。ここからは自分次第だと言わんばかりに口を挟まなくなりました。笑
これがかえって、僕が自らする勉強の楽しさといろいろなことへの興味が湧くようになったのだと思います。
これを書いていて伝えたいことは同じ勉強でも、それを面白いと思えるかどうか。つまり自分自身がどう向き合うかで、どこまでも賢くなれるし、どこまでも勉強が好きになると思います。
これから僕もテスト期間に入りますが、いい点数を取ろうとするのではなく、その科目をどれだけ面白い!と思えるかで取り組みが変わって来ると思います。
面白いと思えても勉強して、結果的にいい点数を取らなければ身についてないのですが笑
では今日はこの辺で。
ご拝読ありがとうございます🙇♂️