おまたの時間

日常に少しのユーモアと変態さを

当たり前に感謝すること。

こんにちは!おまたの時間です🙏😂

 

皆さんは、外を出歩くとき、必ず服を着ますよね?

 

当たり前でしょ! 

 

皆さんは、生きるために食事をしますよね?

 

当たり前でしょ!

 

皆さんには帰る家があって、ベッドや布団で1日を終えますよね?

 

当たり前でしょ!

 

当たり前すぎてツッコむのもナンセンスな質問ですが。笑

 

僕を含め、皆さんの周りにはあらゆる

 

「当たり前」

 

が存在しています。

 

もちろん、個人によってなにが当たり前になっているかは違ってきますし、

 

先ほどの質問は一般的なものですので、そうでない方もいるかと思います。

 

もしかしたら、あなたの今の

「当たり前」

誰かにとっては、当たり前じゃないかもしれない。あなたのその当たり前は、他の誰かが憧れるようなものかもしれません。

 

そしてその自分の当たり前というのは、

小学校、中学校、高校、大学、社会へどんどん世界が広がるにつれて、たくさんの人に出会い、経験を通して、それは普遍的なものではなくなります。

 

僕は小さい頃から高校生まで、家庭環境でひどく悩んでいたときに、ある1人の女の子に出会ってハッとさせられました。

 

どう考えても、僕の置かれた状況より、彼女の方が持っているものは少なかったのです。

 

そこで僕は、悩んでいた自分にすごく恥を覚えました。むしろ、その彼女からしたら僕の状況は有難いことかもしれないと思ったのです。

 

そう考えると、当時悩んでいたことはバカバカしかったと思います。

 

僕はこの体験をした高校3年生から現在まで、なるべく当たり前にある生活に感謝をするようになりました。

 

好きな服が着れること。

美味しい物を食べれること。

帰る家があること。

親、兄弟が生きていていつでも会えること。

くだらないことで悩めること。

好きな勉強ができること。

チャレンジができること。

五体満足であること。

 

などなど。

 

挙げたらキリがありません。

 

そして、このように今あるものに感謝するようになると、視界がどんどんと広がります。

 

今まで気づかなかった多くのことに気づくことができます。

 

自分がすごく恵まれていることに。

 

有難いことに、今、そしてこれからの時代はどんどんチャレンジしやすい社会になっていくと思います。

 

やりたいこと、チャレンジしてみたいこと。

 

特に若い僕たちはどんどんやりましょう。

 

その中で、また「当たり前」を見つけては、それに感謝をしましょう。

 

最後に

こうして考えてることを文字に起こし、皆さんに読んでもらえることに感謝します。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます🙇